VS2008 SQL2008 Windows7 等セットアップ 備忘録

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VS2008 SQL2008 Windows7 等セットアップ 備忘録


Windows7(Pro 64bit メモリ4GB) Windows7(Pro 64bit)へVS2008と SQL2008serverをインストールした時の記録。
大筋すんなりとインストールはできたが、SQLserver2005は結局アンインストールした。

まず、

Windows7のインストール作業

だが、別ページで書いているので、そちらを参考にしたください。
OSのインストールが終わったら次は、
XPまたは、Vistaからの引越し作業となる。
ちなみに、VISTAとWin7はデュアルブートとしている。

引越しツールではなく手作業でコピーしていく。
ここは個人の環境にもよると思いますが、せっかくの新OSなので自分でやりたいと言うのが本音。
LAN間でのファイル共有をやりやすくする為、
windows7のパスワード保護を無効にしておく(ルータがファイヤーウォールになっているので)。
ネットに直繋ぎしていいる方はルータの導入をした方がよいと思います。

office2007

問題なく入る。SPは後ほど当てる事にする。

VS2008

これも問題なく入る。サービスパックは当てる。
SP1を当てておかないと、SQLServer2008が入らない。

SQL2005server

問題あり。
どうもVS2005の開発環境と統合されているようなので
互換性の警告が頻発する。
サービスパックまでインストするが、結局アンインストール。

SQL2008server

互換性の問題が最初にでるがSPを入れれば大丈夫そうであった。
Win7のファイヤーウォールを切っておかないと、何かが入らなくなると警告が出たので切る。
インストール終了後、ファイヤーウォールは起動させる。

SQL2008のSPを入れるときにエラー。ネットで調べると、PC名に小文字があるとNGらしい。
SQL2005では出なかった?出るとネットには書いてあるのだが。
PC名を英数大文字に換える。
小文字から大文字に変更しただけでは「OK」(適用)ボタンは押せない。
ワークグループを換えると「OK」ボタンがEnableに変わった。
やり方は色々あると思うので臨機応変に対応する。
問題なくインストールできたみたいだ。
結局SQLのインストールが一番分からない所が多かった。
途中アカウント云々聞かれたが全て適当にしておいたので、後から調節が必要だろう。
SQL2008はMSの自習書が非常に充実している。
Windows Live の必要な機能をインストール。
メーラーは未だ使わないと思うが、入れておく。
また、MSから出ているフリーのセキュリティーソフト「Microsoft Security Essentials」を 使用してみる。今の所軽快に動いている。






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